一般社団法人 日本遺体衛生保全協会

IFSAは、エンバーミング(遺体衛生保全)の適正な実施と普及を目的としております。

エンバーミングとは

エンバーミングこそ理想の保全処置

血液系を利用して血液と防腐剤を完全に入れ替え、全身を灌流固定すること。

感染症予防の最善策 エンバーミング

防腐固定液の注入

病理解剖や臨床の場で感染症の危険は多くの医師によって 指摘されています。エンバーミング処置を施した遺体からは感染症を引き起こす病原菌の数が激減しているという結果が 示すごとく、エンバーミングは医師・看護師などの医療スタ ッフやご遺族を感染症から守る最善の策です。今後、エンバーミングに対し、いっそうの理解を図り、医療 の現場に100%浸透することを切に願っております。


エンバーミング処置の4つの役割

  1. 消毒・殺菌
    感染症の原因となる病原菌・ウイルスの有無にかかわらず、危険な感染を防ぐために、ご遺体の消毒・殺菌を行います。
  2. 腐敗の防止
    ご遺体は、死後すぐに体内から腐敗が進むので、できるだけ早く薬剤で腐敗防止を行わなければなりません。処置を施すことにより、臭いもほとんど感じられなくなります。
  3. 修復・化粧
    処置を施すことにより、生前の安らかなお顔を取り戻し、故人に対してご遺族の心にいい思い出を残せるようになります。
  4. 心ゆくまでのお別れ
    衛生的に安全となったご遺体と心ゆくまでゆっくりとお別れできます。10日から2週間程度は安全に保たれます。
「湯かん」をされる場合には衛生上問題があるため、エンバーミングを施してご遺体を安全な状態にしてから行って、心ゆくまでのお別れをするようお勧めします。

一般社団法人 日本遺体衛生保全協会

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